「述」の意味、読み方や画数は?述に込める願い、述を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- のべる。伝える。言葉で説明する。従う。あとに続く。つらなる。続いて伝わる。 など…
- ▼「述」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「述」は様々な読み方があり、一文字の名前では「あきら」など、二文字名は「剛述(たけのぶ)、忠述(ただのぶ)、述彦(のぶひこ)、述臣(のぶおみ)」などがあります。
- ▼「述」を使った名前一覧を見る
画数 | 8画 |
---|---|
種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
名のり | あきら・とも・のぶ・のぶる・のり |
訓読み | の(べる) |
音読み | ジュツ |
部首 | 辶(しんにょう/しんにゅう) |
学習漢字 | 学習漢字5年 |
熟語 | 口述(こうじゅつ)・供述(きょうじゅつ)・叙述(じょじゅつ)・記述(きじゅつ)・著述(ちょじゅつ) |
他字体 | |
意味 | じゅつ、のべる。すじみちを立てて話す。説明する。したがう。つぐ。受けつぎ伝える。あつめる。あらわす。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「述」の意味
- のべる。伝える。言葉で説明する。
- 従う。あとに続く。
- つらなる。続いて伝わる。
「述」は、「のべる」「説明する」という意味をもつ漢字です。
一般的には口頭や文字を用いて、自分の考えや内容を他者に分かるように伝えることを表します。「述語」「記述」「述べる」などのように、情報や意見を表現する際に広く使われる漢字です。
また、「述」には「つらなる」「続く」という意味もあり、「前述」「後述」のように、前後の内容との関係性を示す際にも使われます。
言葉や文章において内容を表現したり、人の話を受けて解説したりする場面で多く用いられる漢字です。
「述」を使った名前
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前日(7月23日)
「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
2 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
3 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
4 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
5 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
6 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
7 | 凪 | 6 | なぎ。風や波がなく、穏やかになっている海面の状態、物事が安定しておさまっているさま。 | |
8 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
9 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
10 | 那 | 7 | 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。(時間や場所)において。 |