「醐」の意味、読み方や画数は?醐に込める願い、醐を使った名前一覧

醐

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意味・イメージ
乳製品から作った濃厚な飲食物。特に酪を精製したもの。仏教用語で最上級の教えを例える語。「醍醐」の略。 など…
「醐」の意味や由来
名前の読み方
「醐」は、名前として「醐伽(ことぎ)、怜醐(れんご)、星醐(せいご)、醍醐(だいご)、醍醐丸(だいごまる)、偉千醐(いちご)、信醐(しんご)」などの読み方で使われています。
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画数 16画
種類 人名用漢字   名付けに使えます
名のり
訓読み
音読み ゴ・コ
部首 酉(ひよみのとり/とりへん)
漢字検定 準1級
他字体
意味 こ、ご。乳製品のひとつ醍醐にもちいる漢字。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「醐」の意味

  • 乳製品から作った濃厚な飲食物。特に酪を精製したもの。
  • 仏教用語で最上級の教えを例える語。「醍醐」の略。

「醐」は、元々牛や羊などの乳を原料として作られた濃厚で旨味のある食品や飲料を指す漢字です。また特に乳製品から精製された質の良いものを表わす言葉として使われていました。

仏教の世界では、「醍醐(だいご)」という表現で知られており、乳製品から作られる食品の中でも最上の風味とされることから、「非常に優れた最上級の教え」「真理の境地」の比喩として用いられます。「醐」一文字でも同様の意味で使うことがあります。

「醐」を使った名前

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順位 漢字 画数 読み いいね
1 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
562
2 9 しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚
190
3 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
288
4 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
168
5 11 げん、つる。 楽器に張る糸、糸を張った楽器、弦楽器の総称。
76
6 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
237
7 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
330
8 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
163
9 4 つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜
457
10 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
385

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