「響」の意味、読み方や画数は?響に込める願い、響を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 音がひびき伝わる。反響する。音や事柄が遠くまでおよび、影響を与える。感化する。評判・世間の反応。うわ など…
- 「響」は「かっこいい、芸術、音楽」のイメージがあります。
- ▼「響」の意味や由来
- 印象・願い
- 人々の心を癒し、周囲に良い影響を与えられる人になるように。豊かな才能に恵まれ、芯が強く実直な性格の持ち主になるように。自分の幸せだけでなく、相手の幸せも同じように喜べる優しい人に……
- 名前の読み方
- 「響」は様々な読み方があり、一文字の名前では「きょう、ひびき」など、二文字名は「響仁(きょうじ)、彩響(あおと)、梛響(なおと)、響華(きょうか)」などがあります。
- ▼「響」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 22画 |
|---|---|
| 種類 | 人名用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | おと |
| 訓読み | ひび(く) |
| 音読み | キョウ |
| 部首 | 音(おと/おとへん) |
| 他字体 | 響 の異体字 |
| 意味 | きょう、ひびき、ひびく。音や声が広く周囲に伝わって聞こえること、音がはね返ること、余韻、その音を聞いたときの感じ、震動、影響、世間の評判 |
| イメージ |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「響」の意味
- 音がひびき伝わる。反響する。
- 音や事柄が遠くまでおよび、影響を与える。感化する。
- 評判・世間の反応。うわさ。
「響」は主に音に関連する意味を持つ漢字です。
特に「音が伝わり広がる」「反響する」という意味が代表的で、美しい鐘の音が山々に響き渡る情景などを表現する際によく用いられます。
さらに「響」には、人の心や社会にまで影響を与えるという意味もあり、「心に響く言葉」のように、感動や感化を示す表現に使われます。
また、評判や世間の反応を指す場合もあり、美しく広がる音のイメージだけでなく、周囲に与える影響の広がりという意味合いも含む、奥行き豊かな漢字です。
「響」を使った名前
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前日(12月26日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 2 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 3 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 絃 | 11 | げん、つる。 楽器に張る糸、糸を張った楽器、弦楽器の総称。 | |
| 6 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 8 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 |
