「亜」の意味、読み方や画数は?亜に込める願い、亜を使った名前一覧

画数 7画
種類 常用漢字  名付けに使用できます
名のり つぎ・つぐ
訓読み 【表外読み】つ(ぐ)
音読み
部首 二(に)
熟語 東亜(とうあ)・欧亜(おうあ)
他字体  旧字体・人名用漢字

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「亜」の意味

  • 次ぐ、二番目の、準じる
  • あいむこ(姉妹の夫同士)
  • 外国語の「ア」の音として(例:亜細亜、亜米利加など)

女の子の名前に使用されることが多い「亜」は、主たるものに次ぐ、準じるという意味がある漢字です。芸術や学問において同じ流派であることを指す「亜流」や生物学上の分類をさらに細かく分けたときに使う「亜種」なども準じる、次ぐといった意味合いで使われています。

亜の漢字の成り立ち・由来

現在の「亜」は新字であり、旧字は「亞」です。文字の真ん中の十字に似た形は古代の墓を形どった象形です。「先祖の墓を造り、守っていく次の世代」という意味で「次ぐ」「準じる」といった意味を持つようになったと考えられています。

名前に使うときは亜はもちろん、旧字の亞も使用することができます。

「亜」のイメージ、名前に込める願い

亜は「あ」という音にあてて使われることがほとんどなので、この文字そのものの意味から連想できる願いを名前に込めることは少ないと言えます。あえて意味を挙げるすれば次のようなイメージでしょうか。

  • 目立ちすぎず、控えめ、でしゃばらない
  • 二番手となって誰かを支える
  • 姉妹の次女の名前

「亜」の読み方いろいろ

音読みの「あ」のほか、「つぐ、つぎ」などがあります。 名前に使われるときは「あ」という音にあてて使われ、特別な意味を持たせて使う例はほとんどありません。もともと名前に使うことができる漢字1文字で「あ」と読むものは少なく、「亜」以外には「阿」がある程度。名前に使うには「亜」のほうが人気が高くなっています。

「亜」を名前に使う際の注意点

次ぐ、二番手など「亜」だけの意味にスポットをあてると、必ずしもポジティブとは言えないかもしれません。辞書によっては亜に「みにくい」「低い」という意味があるとしているものもありますが、昔から名前にはよく使われていた文字でもあります。

「亜」を名前に使うときは、他の漢字と組み合わせて前向きな意味を持たせるか、あるいは「あ」という響きを重視して、あえて意味は持たせないという使い方をするのがいいでしょう。

「亜」は縁起の悪い漢字?

亜は、古代の墓が成り立ちとなっているので縁起が悪く、名前に使うと健康運や家庭運が良くない運勢になる、と言う説もあります。
しかし、第一線で活躍している人の中にも亜の付く名前の方は大勢いて、特別に運勢が悪いとは言えません。
こじつけ的な部分もあるのであくまで一説として捉えましょう。

「亜」の漢字の説明の仕方

  • 亜細亜の亜
  • 亜鉛の亜
  • 白亜の城の亜

「亜」を使ったおすすめの名前

男の子の場合、名前に使える「あ」という音を持つ漢字が少ないことから、個性的な名前に用いられることが多くなっています。女の子では、可愛らしい響きをもった名前になります。

以下に「亜」を使ったおすすめの名前をご紹介します。リンク先で姓名判断もできるので気になる名前があったらチェックしてみてください。

男の子の名前

亜蓮(あれん)

「アレン」という外国風の名前ですが、蓮(ハス)は仏教の象徴的な花として日本的かつ神聖なイメージがあります。アメリカ人の父と日本人の母をもつ広島東洋カープの九里亜蓮(くり・あれん)選手のように2つの国のルーツを持つお子さんにはぴったりの名前ではないでしょうか。

おすすめの名前ピックアップ

⇒「亜」を使った男の子の名前をすべて見る

女の子の名前

亜沙美(あさみ)

より分けて悪いものを捨てるという意味の「沙」に美しいと書くことで、清く美しい女の子に育ってくれるのではないでしょうか。

亜花莉(あかり)

あかりちゃんという名前も人気があります。「か」や「り」の音を持つ漢字は比較的多いので、漢字の組み合わせでオリジナリティを出してみましょう。美しい子に育ってほしいという願いを込めて華や花を合わせるのもおすすめです。

おすすめの名前ピックアップ

⇒「亜」を使った女の子の名前をすべて見る

「亜」を使った名前

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