「語」の意味、読み方や画数は?語に込める願い、語を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 言葉・言語を指す。話す、語ること。伝える、告げること。 など…
- ▼「語」の意味や由来
- 印象・願い
- 豊かなコミュニケーション力を授かるように。言葉で世界を広げる探究心を。物語を紡ぎ、人の心を動かす存在に。
- ▼「語」のイメージ、名前に込める願い
- 名前の読み方
- 「語」は様々な読み方があり、一文字の名前では「かたる、かたり」など、二文字名は「語春(ことは)、双語(そうご)、語六(ごろく)、星語(せいご)」などがあります。
- ▼「語」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 14画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | かた・こと・つぐ |
| 訓読み | かた(る)・かた(らう)【表外読み】ことば・ つ(げる) |
| 音読み | ゴ【表外読み】ギョ |
| 部首 | 言(ことば/ごんべん) |
| 学習漢字 | 学習漢字2年 |
| 熟語 | 土語(どご)・口語(こうご)・文語(ぶんご)・反語(はんご)・仏語(ふつご/ぶつご)・古語(こご)・用語(ようご)・耳語(じご)・成語(せいご)・妄語(もうご/ぼうご)・言語(げんご/げんぎょ/ごんご)・私語(しご)・国語(こくご)・物語(ものがたり)・英語(えいご)・季語(きご)・述語(じゅつご)・卑語(ひご)・勅語(ちょくご)・単語(たんご)・客語(かくご/きゃくご)・俗語(ぞくご)・独語(どくご)・隻語(せきご)・原語(げんご)・連語(れんご)・造語(ぞうご)・偶語(ぐうご)・術語(じゅつご)・略語(りゃくご)・訳語(やくご)・梵語(ぼんご)・落語(らくご)・敬語(けいご)・評語(ひょうご)・隠語(いんご)・漢語(かんご)・詩語(しご)・豪語(ごうご)・綺語(きご)・鄙語(ひご)・熟語(じゅくご)・標語(ひょうご)・類語(るいご)・外来語(がいらいご)・標準語(ひょうじゅんご)・大言壮語(たいげんそうご) |
| 他字体 | |
| 意味 | ご、かたる。言う、話す、ものがたる。ことわざ、物語、言葉。論語の略。告げる、教える。親しく話し合う。仲間に引き入れる。節をつけて読む。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「語」の意味
- 言葉・言語を指す。
- 話す、語ること。
- 伝える、告げること。
「語」は、私たちが思いや考えを伝えるために使う言葉そのものを表す漢字です。英語・日本語といった「言語」を指す場合にも用いられます。
また、「語る」「物語る」などの形で、出来事や物語を話すこと自体を示し、さらに「告げる」「伝える」という意味でも使われます。
このように「語」は言葉と言語、そして語り伝える行為を担う、大切なコミュニケーションの要となる漢字と言えるでしょう。
「語」のイメージ、名前に込める願い
「語」は“言葉”や“物語”を表す漢字です。
自分の気持ちを伝え、人と人とを結びつけるコミュニケーションの要となるイメージを持っています。
さらに、英語・日本語といった“言語”そのものを示すことから、世界へと視野を広げる印象も与えます。
「語」を使った名前は、言葉を大切にし、思いやりのある対話ができる人物像を連想させます。
聞き上手でもあり語り上手でもある――そんなバランス感覚や、人の心に残るストーリーテラーとしての資質を期待できる漢字です。

豊かなコミュニケーション力を授かるように
「語」には“話す・伝える”という直接的な意味があります。名前に用いることで、思いや考えを的確に言葉にし、相手の話も丁寧にくみ取れる人になることを願えます。円滑な対話は人間関係の土台。温かな言葉で周囲を和ませ、信頼を集める人生を後押しします。

言葉で世界を広げる探究心を
“言語”という意味から、さまざまな国や文化への好奇心を連想できます。多言語を学び交流の輪を広げる、あるいは異文化理解の架け橋となる活躍を期待できます。言葉を学ぶ過程で培われる柔軟な思考力や視野の広さを願いに込められます。

物語を紡ぎ、人の心を動かす存在に
「語」には“物語”というニュアンスもあります。創作や表現を通じて人の心を揺さぶるストーリーテラーになってほしい――そんな独自の願いを託せます。文章・演劇・映像など多彩な分野で、自らの言葉で新しい世界観を描き、周囲に感動とインスピレーションを与える未来像が思い描けます。
「語」を使った名前
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前日(12月23日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 4 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 5 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 6 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 |
