「双」の意味、読み方や画数は?双に込める願い、双を使った名前一覧

双

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意味・イメージ
ふたつ。一対。対になっているもの。ふたご。並ぶ、二つが並行する。 など…
「双」の意味や由来
印象・願い
人との調和を大切にする人になるように。安定感のある人生を歩めるように。二つの才能を開花させられるように。
「双」のイメージ、名前に込める願い
名前の読み方
「双」は、名前として「双葉(ふたば)、双華(ふたば)、双葉(ふたば)、双芭(ふたば)、双羽(ふたば)、双波(ふたば)、双瑚(そうご)」などの読み方で使われています。
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画数 4画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり とも・ふ・もろ
訓読み ふた【表外読み】ふた(つ)・ たぐい・ もろ・ なら(ぶ)
音読み ソウ
部首 又(また)
熟語 無双(むそう)
他字体  旧字体
意味 そう、ふた。たぐい、もろ、対。ならぶ、同等の力がある、匹敵する。ふたつでひとつのものを数える数詞。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「双」の意味

  • ふたつ。一対。
  • 対になっているもの。
  • ふたご。
  • 並ぶ、二つが並行する。

「双」は「ふたつ」または「一対」を表す漢字です。

左右でひとそろいになっているもの、例えば「双眼鏡」や「双葉」といった言葉でよく使われます。

また、ふたりが同時に生まれてきた「ふたご」のことも「双子」と呼び、この漢字を用います。

二つが並び、ぴったりと整うというイメージから、調和や安定感を連想させる漢字とも言えます。

「双」のイメージ、名前に込める願い

「双」は、二つのものが対になって並ぶ様子から、調和やバランス、安定感を感じさせる漢字です。

ふたごを表す言葉としても使われることから、親密な関係性や絆の強さも連想できます。

左右対称であることは、公平さや平等さ、正直さなどの印象も与えます。

また、二つのものが協力し合って一つの目的に向かう様子から、協調性や協力的な姿勢も感じられます。

「双」という漢字を使った名前からは、バランス感覚に優れ、人間関係を大切にする人物像を思い描くことができるでしょう。

人との調和を大切にする人になるように

「双」は、二つのものが対になって並ぶ様子から、調和やバランスを連想させます。

人との関わりの中でも、相手の立場に立って考え、互いに尊重し合える人になってほしいという願いを込めることができるでしょう。

自分の意見を持ちつつも、周りとの協調性を忘れず、良好な人間関係を築いていける人になることを期待できます。

安定感のある人生を歩めるように

「双」が持つ左右対称のバランスの良さは、安定感や安心感を感じさせます。

人生においても、幸せと不幸せ、喜びと悲しみなど、様々な出来事のバランスを保ちながら歩んでいけるようにとの願いを込めることができます。

どんな状況でも動じることなく、安定した心で物事に向き合える強さを持った人になってほしいという期待が込められています。

二つの才能を開花させられるように

「双」は二つのものが並ぶ様子を表すことから、一人の人間が二つの才能や個性を兼ね備えることを期待できます。

例えば、芸術的センスとスポーツ能力、分析力と創造力など、一見相反するような才能を同時に伸ばしていける可能性を秘めています。

多彩な才能を開花させ、それらを融合させることで、独自の強みを発揮できる人になってほしいという願いを込めることができるでしょう。

「双」を使った名前

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順位 漢字 画数 読み いいね
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7 11 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。
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9 9 (耳で感じ取ることができる)おと。ねいろ、ふし、うた。噂、評判。たより、訪れ、しらせ、消息。言葉や言語。声、なき声。
98
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67

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