「拡」の意味、読み方や画数は?拡に込める願い、拡を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- ひろげる。ひろがる。大きくする。規模を広める。広める。広く行きわたらせる。 など…
- ▼「拡」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「拡」は様々な読み方があり、一文字の名前では「ひろむ、ひろし」など、二文字名は「拡之(ひろし)、千拡(ちひろ)、拡輝(ひろき)、拡己(ひろき)」などがあります。
- ▼「拡」を使った名前一覧を見る
画数 | 8画 |
---|---|
種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
名のり | ひろ・ひろし・ひろむ |
訓読み | 【表外読み】ひろ(がる)・ ひろ(げる) |
音読み | カク |
部首 | 扌(て/てへん) |
学習漢字 | 学習漢字6年 |
他字体 | 擴 旧字体 |
意味 | かく、ひろがる、ひろげる。範囲や規模を大きく、包みや巻いてあるものをほどく、たくさんのものを並べて置く、繁栄させる。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「拡」の意味
- ひろげる。ひろがる。
- 大きくする。規模を広める。
- 広める。広く行きわたらせる。
「拡」は、「手へん」に「広」を組み合わせた漢字で、「手でひろげる」という意味を持っています。
物理的に幅や範囲をひろげたり、規模や範囲を大きくするときに用いられます。たとえば、物や場所を「拡張」する場合、元の範囲や大きさからさらに広くすることを表しています。
また、考え方や方法などを人々に広めていくことも「拡散」「拡充」などと表現します。全体として、元あるものをより広く、大きくすることを意味する漢字です。
「拡」を使った名前
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前日(5月24日)
「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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1 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
3 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
4 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
6 | 那 | 7 | 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。(時間や場所)において。 | |
7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
8 | 依 | 8 | 寄りかかる、頼りにする。もたれかかる。よりどころにする、根拠にする。従う。そのまま、元のまま、以前のまま、昔ながら。はっきりしない、ぼんやりしている。弱いものを大切にする。助ける。 | |
9 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 | |
10 | 悠 | 11 | 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。 |