「昇」の意味、読み方や画数は？昇に込める願い、昇を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- のぼる。上にあがる。空中や高い位置に向かって上がること。高い地位や段階に進むこと。位や職位が上がるこ など…
- 「昇」は「リーダー、向上心」のイメージがあります。
- ▼「昇」の意味や由来
- 印象・願い
- 高い目標に向かって成長し続けるように。リーダーシップを発揮できる人になるように。希望や夢を持ち続けられるように。
- ▼「昇」のイメージ、名前に込める願い
- 名前の読み方
- 「昇」は、名前として「昇太郎（しょうたろう）、昇平（しょうへい）、大昇（たいしょう）、徹昇（てっしょう）、昇政（しょうせい）、昇龍（しょうりゅう）、龍昇（りゅうしょう）」などの読み方で使われています。
- ▼「昇」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 8画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | すすむ・のぼり・のぼる・のり・まさ・かみ |
| 訓読み | のぼ（る） |
| 音読み | ショウ |
| 部首 | 日（ひ／ひへん／にちへん） |
| 他字体 | 曻 異体字・俗字 |
| 意味 | しょう、のり、ひたく、のぼり、すすむ。階段。太陽や月が高く上がる。地位や身分などが上がる。 |
| イメージ |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「昇」の意味
- のぼる。上にあがる。空中や高い位置に向かって上がること。
- 高い地位や段階に進むこと。位や職位が上がること。
- 数量や価値、程度などが増えること。
「昇」は高い位置へと「のぼる」ことを意味する漢字です。
「太陽が昇る」という言葉のように、空中や高い位置へと上がっていくイメージが中心にあります。また、人の地位や役職が高くなる「昇進」など、新しい段階やステージへ進んでいく意味でもよく使われます。
数量や価値が増えることを示す場合もあり、「価格が上昇する」など、何かが高まっていく時に使われる漢字です。
希望や成長を感じさせ、「昇」の字が持つポジティブなイメージは、多くの人に好まれています。
「昇」のイメージ、名前に込める願い
「昇」は、上昇、向上、成長、リーダーシップなどをイメージすることができます。
太陽が昇る様子から、明るく前向きで、エネルギッシュな人物像を連想できます。
高い目標に向かって努力を重ね、着実に成長していく様子もイメージすることができます。
ポジティブな意味合いが強く、明るい未来や希望を感じさせる漢字であることから、名付けにおすすめです。
大きな可能性を秘めた印象を与えてくれるので、子どもの将来への期待を込めることができます。
高い目標に向かって成長し続けるように
「昇」は、高い目標に向かって努力を重ね、成長し続けることを期待できる漢字です。
太陽が昇るように、着実に力をつけ、新しいステージへと上がっていく様子を連想できます。
困難があっても諦めずに、前を向いて歩んでいく強さも感じられます。
年齢を重ねるごとに、知識や経験を積み重ね、立派な大人へと成長することを願うことができるでしょう。
リーダーシップを発揮できる人になるように
「昇」は、高い地位につき、リーダーシップを発揮する人物像を連想できます。
周囲を引っ張っていく力強さと、人をまとめる統率力を兼ね備えた人になることを期待できます。
責任感が強く、率先して物事に取り組む姿勢は、多くの人から信頼される要素です。
チームをまとめ、目標達成に向けて導くことができる頼れるリーダーになるでしょう。
希望や夢を持ち続けられるように
「昇」の漢字が持つ明るく前向きなイメージは、夢や希望を連想させます。
子どもの頃に抱いた夢を大切にし、年齢を重ねても希望を失わずに生きていくことを願うことができます。
明るい未来を信じ、前を向いて一歩ずつ進んでいける、希望にあふれた人生を歩んでほしいという想いを込めることができるでしょう。
どんなに辛いことがあっても、希望の光を見失わない強さを持つ人になってほしいですね。
「昇」を使った名前
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前日（6月16日）
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花（まつりか）。ジャスミン。 | |
| 2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 3 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 4 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 5 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 6 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 8 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 9 | 那 | 7 | 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。（時間や場所）において。 | |
| 10 | 悠 | 11 | 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。 |