「衿」の意味、読み方や画数は?衿に込める願い、衿を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- えり。衣服の首まわりの部分。胸元。衣服の胸部周辺。心、胸の内。気持ちや感情。 など…
- ▼「衿」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「衿」は、名前として「紫衿(しえり)、衿沙(えりさ)、衿歌(えりか)、衿華(えりか)、小衿(こえり)、千衿(ちえり)、衿奈(えりな)」などの読み方で使われています。
- ▼「衿」を使った名前一覧を見る
画数 | 9画 |
---|---|
種類 | 人名用漢字 名付けに使えます |
名のり | |
訓読み | えり |
音読み | キン |
部首 | 衤(ころも/ころもへん) |
他字体 | |
意味 | きん、えり。衣服で首をとりかこむところについている部分、首の後ろ側、布団などで首にあたるところにかける布。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「衿」の意味
- えり。衣服の首まわりの部分。
- 胸元。衣服の胸部周辺。
- 心、胸の内。気持ちや感情。
「衿」は主に衣服の首まわりの部分、「えり」を指し、着物や洋服の胸元周辺を中心に使われる漢字です。
また、実際の衣服だけではなく、「心の内側」や「胸に抱く想い」などの意味でも使われます。「胸襟を開く(きょうきんをひらく)」という表現があり、これは「心を開いて本心を話す」という意味になります。
名前に用いられる場合には、清楚で上品な印象を与える漢字としても人気があります。
「衿」を使った名前
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前日(8月13日)
「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
---|---|---|---|---|
1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
2 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
3 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
4 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
5 | 那 | 7 | 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。(時間や場所)において。 | |
6 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
7 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
8 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
9 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
10 | 楓 | 13 | ふう、かえで。カエデ科カエデ属の植物の総称、襲(かさね)の色目の名、家紋のひとつ、古風でおもむきのあるもののたとえ。 |