「供」の意味、読み方や画数は?供に込める願い、供を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- そなえる。神仏に物を差し出す。差し出す。提出する。そえる、一緒に付き添う。付き従う人。従者。おとも。 など…
- ▼「供」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「供」は、名前として「李供(りく)、供之進(とものしん)、尚供(ひさとも)、興供(おきとも)、供康(ともやす)、供彦(ともひこ)、供之丞(とものじょう)」などの読み方で使われています。
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| 画数 | 8画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | |
| 訓読み | そな(える)・とも |
| 音読み | キョウ・ク |
| 部首 | 亻(ひと/にんべん/ひとがしら) |
| 学習漢字 | 学習漢字6年 |
| 熟語 | 提供(ていきょう) |
| 他字体 | |
| 意味 | きょう、く、そなえる。神仏などにものをささげる。そなえすすめる。自ら申し述べる。差し出す、支給する。とも、従者。言葉の後ろにつけて複数を表す。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「供」の意味
- そなえる。神仏に物を差し出す。
- 差し出す。提出する。
- そえる、一緒に付き添う。
- 付き従う人。従者。おとも。
- 複数を示す接尾語。~たち。
「供」は、主に「そなえる」「付きそう・付き従う」「複数」という意味をもつ漢字です。
まず、「そなえる」というのは、神様や仏様に食品や物品をささげることを指します。そこから転じて「物を差し出す、提出する」という意味も持っています。
また、「付きそう」という意味から、そばに寄り添って従う人のことを「お供(おとも)」や「供の者(とも)」と呼びます。
さらに接尾語として、人や物の名前につけて複数形を示す使い方もあり、「子供(こども)」や「私供(わたしども)」などのように用いられます。
「供」を使った名前
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前日(12月23日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 4 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 5 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 6 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 |
