「等」の意味、読み方や画数は?等に込める願い、等を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 順位・格付けの同じもの。同等。差がなく等しいこと。種類や程度が同じであること。複数をまとめたもの、数 など…
- ▼「等」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「等」は様々な読み方があり、一文字の名前では「ひとし」など、二文字名は「想等(そら)、素等(そら)、理等(りひと)、聖等(せら)」などがあります。
- ▼「等」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 12画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | しな・たか・とし・とも・ひとし |
| 訓読み | ひと(しい)【表外読み】ら・ など |
| 音読み | トウ |
| 部首 | 竹(たけ/たけかんむり) |
| 学習漢字 | 学習漢字3年 |
| 熟語 | 平等(びょうどう)・均等(きんとう)・劣等(れっとう)・同等(どうとう)・初等(しょとう)・対等(たいとう)・郎等(ろうとう/ろうどう)・優等(ゆうとう) |
| 他字体 | |
| 意味 | とう、ひとしい。同じで差がない状態。仲間、区分。段階。はかる、くらべる、比較する。同等の物をあらわす言葉。待つ。順序をあらわす数詞。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「等」の意味
- 順位・格付けの同じもの。同等。
- 差がなく等しいこと。
- 種類や程度が同じであること。
- 複数をまとめたもの、数量を示す語の後に用いる。
- 語尾で複数を示す。「私等(わたしたち)」など。
- 物事を挙げて、はっきり言わずあいまいにする語。「~など」
「等」は、主に複数の物や人を表現するときや、同じような種類・程度のものを表す際に使う漢字です。
たとえば「平等」「同等」という言葉のように「等しい」という意味でもよく使われますが、「~ら」や「~など」と複数を示す際にも使われます。「私等(わたしたち)」といった使い方がその例です。
また、たくさん並べられた例の途中や文の終わりに「~等」と付けることで、それらをぼかしてあいまいに表現する意味もあります。
「等」を使った名前
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前日(12月24日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 6 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 7 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 8 | 桜 | 10 | さくら、バラ科の落葉小高木。しなみざくらや中国原産のゆすらうめを指すことも。桜色の略。 | |
| 9 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 | |
| 10 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 |
