「説」の意味、読み方や画数は?説に込める願い、説を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 意見や考え。主張。見解。話す。述べる。説明する。道理を話して説き聞かせる。物語や小説。また、その内容 など…
- ▼「説」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「説」は、名前として「隼説(はやと)、律説(りつと)、響説(ひびと)、雛説(ひなと)、彩説(あやと)、来説(らいと)、青説(あおと)」などの読み方で使われています。
- ▼「説」を使った名前一覧を見る
画数 | 14画 |
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種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
名のり | あき・かぬ・かね・こと・つぐ・とき・のぶ・ひさ |
訓読み | と(く)【表外読み】よろこ(ぶ) |
音読み | セツ・ゼイ【表外読み】エツ |
部首 | 言(ことば/ごんべん) |
学習漢字 | 学習漢字4年 |
熟語 | 力説(りきせつ)・小説(しょうせつ)・口説(くせつ/くぜつ/くどき)・旧説(きゅうせつ)・伝説(でんせつ)・仮説(かせつ)・自説(じせつ)・再説(さいせつ)・序説(じょせつ)・社説(しゃせつ)・邪説(じゃせつ)・定説(ていせつ)・学説(がくせつ)・所説(しょせつ)・卓説(たくせつ)・巷説(こうせつ)・逆説(ぎゃくせつ)・風説(ふうせつ)・俗説(ぞくせつ)・珍説(ちんせつ)・持説(じせつ)・高説(こうせつ)・通説(つうせつ)・細説(さいせつ)・衆説(しゅうせつ)・遊説(ゆうぜい)・新説(しんせつ)・概説(がいせつ)・解説(かいせつ)・愚説(ぐせつ)・演説(えんぜつ)・総説(そうせつ)・雑説(ぞうせつ/ざっせつ)・論説(ろんせつ)・臆説(おくせつ) |
他字体 | 說 旧字体 |
意味 | せつ、えつ。言う、話す、述べる。意見、主張、解釈。誓いの言葉。物事について意見を述べたもの。とく。よろこぶ。服従する。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「説」の意味
- 意見や考え。主張。見解。
- 話す。述べる。説明する。
- 道理を話して説き聞かせる。
- 物語や小説。また、その内容。
「説」は、「話す」または「述べる」という意味を基本とした漢字です。「説明」「演説」「説得」などの熟語に見られ、人に対してある物事や道理をわかりやすく話して聞かせることを表します。
また、「説」には自分の考えや意見、主張という意味もあります。「学説」や「仮説」といった言葉は、ある問題について示された意見や考え方を指しています。
さらに、「説話」「小説」など「物語」という意味も持っています。これは古くから、話を語り伝えることと関係しており、語られる物語の内容そのものを示すようになったものです。
「説」を使った名前
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前日(6月21日)
「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
2 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
3 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
4 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
5 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
6 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
7 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
8 | 那 | 7 | 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。(時間や場所)において。 | |
9 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
10 | 悠 | 11 | 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。 |