「火」の意味、読み方や画数は?火に込める願い、火を使った名前一覧

火

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意味・イメージ
燃える炎や燃えること。熱・温度を発する現象。怒りや感情が激しく燃え上がること。急ぎ、差し迫っているこ など…
「火」の意味や由来
名前の読み方
「火」は、名前として「灯火(とうか)、恋火(れんか)、花火(はなび)、雷火(らいか)、火斗志(ひとし)、旭火(あさひ)、陽火(はるか)」などの読み方で使われています。
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画数 4画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり
訓読み ひ・ほ
音読み カ【表外読み】コ
部首 火(ひ/ひへん/れっか・れんが)
学習漢字 学習漢字1年
熟語 口火(くちび)・大火(たいか)・水火(すいか)・付火(つけび)・失火(しっか)・灯火(とうか)・兵火(へいか)・迎火(むかえび)・劫火(ごうか)・狐火(きつねび)・怪火(かいか)・放火(ほうか)・飛火(とびひ)・点火(てんか)・耐火(たいか)・砲火(ほうか)・狼火(ろうか)・鬼火(きか/おにび)・野火(のび)・蛍火(けいか/ほたるび)・業火(ごうか)・煙火(えんか)・聖火(せいか)・漁火(ぎょか/いさりび)・燐火(りんか)・電光石火(でんこうせっか)
他字体
意味 か、ひ。物が燃えるときに生じる光や熱、あかり、ともしび、焼く、燃やす、たく、いそぐ、さしせまる、五行のひとつ。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「火」の意味

  • 燃える炎や燃えること
  • 熱・温度を発する現象
  • 怒りや感情が激しく燃え上がること
  • 急ぎ、差し迫っていること
  • 五行(木火土金水)のひとつ
  • 曜日のひとつ(火曜日)

「火」は燃える炎や熱を意味する漢字です。

最も基本的には温かさや熱の象徴であり、火そのものや燃焼の現象を表します。また、人の感情が激しく盛り上がり、怒りなどが強まることを「火がつく」「火が燃えあがる」などと表現することがあります。

さらに五行思想では、木・火・土・金・水の「火」を担い、「燃え上がる性質」を表します。また、曜日の名称として「火曜日」にも用いられます。

「火」を使った名前

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「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
212
2 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
372
3 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
505
4 4 つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜
121
5 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
129
6 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
336
7 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
256
8 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
167
9 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
118
10 11 なぎ。マキ科の常緑高木。神木とするなど多く神社にある。葉が切れにくく男女の縁が切れないよう女性が葉を鏡の裏に入れる習俗があった。
47

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