「外」の意味、読み方や画数は?外に込める願い、外を使った名前一覧

外

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意味・イメージ
そと。ある物の外側。表面の外の部分。ある範囲や集団に含まれないところ。はずれ。仲間・集団以外。他の。 など…
「外」の意味や由来
名前の読み方
「外」は様々な読み方があり、一文字の名前では「がい」など、二文字名は「乙外葉(おとは)、治外(はると)、理外(りと)、皆外(かいと)」などがあります。
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画数 5画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり と・との・ひろ
訓読み そと・ほか・はず(す)・はず(れる)【表外読み】と
音読み ガイ・ゲ【表外読み】ウイ
部首 夕(ゆうべ)
学習漢字 学習漢字2年
熟語 口外(こうがい)・中外(ちゅうがい)・内外(ないがい)・心外(しんがい)・以外(いがい)・号外(ごうがい)・在外(ざいがい)・言外(げんがい)・例外(れいがい)・法外(ほうがい)・洛外(らくがい)・郊外(こうがい)・除外(じょがい)・渉外(しょうがい)・望外(ぼうがい)・野外(やがい)・圏外(けんがい)・疎外(そがい)・意外(いがい)・欄外(らんがい)
他字体
意味 がい、そと。ある範囲からはずれた場所。うわべ、表面。中央に対しての地方、自国に対しての他国。取り除く、遠ざける。母方または妻の身内。はずす。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「外」の意味

  • そと。ある物の外側。表面の外の部分。
  • ある範囲や集団に含まれないところ。はずれ。仲間・集団以外。
  • 他の。別の。
  • 外国、海外。他国。
  • 親族関係で、母方のこと。
  • はずす。離れる。そむく。

「外」は、基本的に「あるものの外側」を示す漢字です。

「家の外」「町の外」といった場所について使うことが多く、自分がいるところの周辺や離れたところを指します。そこから派生して、ある範囲や仲間に入らない場所や人を「外の人」「対象外」というように分類する意味も持ちます。また「外国」「海外」のように、自国以外の地域や国を指す場合にも使われます。

加えて、親戚関係では父方に対して母方のことを「外」と表現する用法もあります。「外祖父」「外叔父」のように母方の親族に使います。

「外」を使った名前

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「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 9 しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚
178
2 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
281
3 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
550
4 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
234
5 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
161
6 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
582
7 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
158
8 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
327
9 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
382
10 11 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。
373

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