「申」の意味、読み方や画数は?申に込める願い、申を使った名前一覧

申

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意味・イメージ
のばす、広げる。伸びる。神仏などに申し述べる。意見や内容を申し出る。十二支の九番目。さる。午後四時を など…
「申」の意味や由来
名前の読み方
「申」は様々な読み方があり、一文字の名前では「しん、しげる」など、二文字名は「裕申(ゆうしん)、真申(まさる)、申太(しんた)、麻申(まさる)」などがあります。
「申」を使った名前一覧を見る
画数 5画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり しげる・のぶ・み・もち
訓読み もう(す)【表外読み】さる・ かさ(ねる)
音読み シン
部首 田(た/たへん)
学習漢字 学習漢字3年
熟語 上申(じょうしん)・具申(ぐしん)・追申(ついしん)・答申(とうしん)
他字体
意味 しん、もうす。述べる、説明する。かさねる、繰り返す。さる、十二支の九番目、西南西の方角、午後四時前後二時間を指す。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「申」の意味

  • のばす、広げる。伸びる。
  • 神仏などに申し述べる。
  • 意見や内容を申し出る。
  • 十二支の九番目。さる。
  • 午後四時を表す。

「申」は主に「のばす」「申し述べる」の二つの意味を持つ漢字です。

物理的に長さを伸ばしたり、広げたりする様子を表します。また、人が自分の意見や願いを丁寧に相手に伝える際にも使われます。特に、相手が神仏や目上の人など、尊敬や丁寧さが求められる場合に用いられることが多くあります。

また干支では「さる」を表し、十二支の九番目に位置します。さらに昔の時間表記で「申の刻」といえば、午後4時頃を指しています。

「申」を使った名前

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順位 漢字 画数 読み いいね
1 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
562
2 9 しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚
190
3 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
288
4 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
168
5 11 げん、つる。 楽器に張る糸、糸を張った楽器、弦楽器の総称。
76
6 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
237
7 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
330
8 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
163
9 4 つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜
457
10 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
385

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